夏は気温が高く、さっぱりとした味のものを体が欲してくる季節です。
そんな中、久世福商店に買い物に行った際に「飲む酢」シリーズを発見しました。
今回はその中から特に気になった2品を実際に飲んでみて、記事にしました。
酢の効能
酢は、体にとっていい働きをしてくれます。代表的なもので、以下のような効果が期待できるといわれています。
- 食後の血糖値の上昇を抑える
- 体脂肪、内臓脂肪の減少
- 血圧を低下させる
- 疲労回復
そんな酢を、手軽においしく飲むことができるのが、今回紹介する「飲む酢」シリーズです。
今回購入した商品の紹介
今回は、「飲む酢」シリーズの中から、特に気になった、以下の2種を購入しました。
- 飲む酢 岩手県産のブルーベリー
- 飲む酢 和歌山県産梅の梅と赤紫蘇
両方とも、国産りんごの果汁を広島産伏流水で仕込んだりんご酢をベースに製造されているとのことでした!
久世福商店の良い商品を作ろうという姿勢やこだわりを強く感じる商品です!
この他にも、「九州産生姜の生姜と林檎」や「沖縄県産シークヮーサー」などのバリエーションが販売されていました。
飲む酢 岩手県産のブルーベリー
まずは、「岩手県産のブルーベリー」からです。
- 価格:260ml 600円(2024.7.27時点)
- 保存方法:直射日光を避け、常温で保存(開封後要冷蔵)
- 使用方法:水・炭酸水など1:本品1の割合で混ぜて飲む。
見た目は、もっとブルーベリーの色が出ていて紫っぽい感じを予想していましたが、実際は結構赤っぽいような感じでした。
しかし、実際に飲んでみると、飲んだ時にさっぱりとしたりんご酢の風味の中に、ちゃんとブルーベリーの甘味や香りを感じることができ、すっきりと味わう事が出来ました。
少し酢の酸味がきついかなと感じたときは、少し水を増やして飲むのがいいと思います。
こちらの商品は、ヨーグルトやサラダのドレッシングの材料として使用してもおいしくいただけるようです。
飲む酢 和歌山県産梅の梅と赤紫蘇
次は、「飲む酢 和歌山県産梅の梅と赤紫蘇」です。
- 価格:260ml 600円(2024.7.27時点)
- 保存方法:直射日光を避け、常温で保存(開封後要冷蔵)
- 使用方法:水・炭酸水など1:本品1の割合で混ぜて飲む。
こちらの見た目は、梅や赤しそを連想させるきれいな赤色でした。
実際に飲んでみると、梅の甘味と赤紫蘇の風味がとてもおいしい商品でした。
私は梅が大好きなので、今まで飲んだことのある市販の飲む酢(久世福商店以外のものも含む)で一番おいしいと感じました。
梅が好きな方は、こちらの商品を購入すれば間違いないと思います!
最後に
今回は、久世福商店の「飲む酢」シリーズの中から2品を紹介しました。
体に良いお酢を手軽においしく楽しむことができますので、かなりおすすめです。
特に、さっぱりとした味わいが熱い季節にぴったりです!興味のある方は、ぜひ試してみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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