私は、ヨーグルトが大好きでよく食べているのですが、プレーンヨーグルトを食べる際、ついつい砂糖やジャムなどを入れすぎてしまい、糖質を取りすぎてしまう事が多いです…
そんなときに出会ったのが、「オリゴのおかげ」という商品です!
今回は、「オリゴのおかげ」についてご紹介します。
オリゴのおかげとは?
「オリゴのおかげ」とは、株式会社パールエースさんから販売されている「オリゴ糖類食品」です。
消費者庁許可特定健康食品に認定されています!
乳果オリゴ糖を主成分とし、腸内のビフィズス菌を適正に増やして、おなかの調子を良好に保つことができるのだそうです!
乳果オリゴ糖とは?
乳果オリゴ糖とは、乳糖とショ糖を原料に、酵素の反応を利用して作られている甘味料です。
乳果オリゴ糖は、腸内細菌によって代謝され、有機酸を生成します。
この有機酸が、腸内環境を整えるのに重症な役割を果たすのです!
有機酸の役割
有機酸は、腸の蠕動運動と腸管からの水の分泌を促進します。
また、腸管内を酸性に保つことで、腐敗産物の生産抑制や便性・便通を改善する効果があるそうです。
砂糖との違い
「オリゴのおかげ」と「砂糖」との違いについてみていきたいと思います。
まず、砂糖の栄養成分は以下の通りです。
100g当たり:エネルギー391㎉、タンパク質0g、脂質0g、炭水化物99.3g、食塩相当量0g
出典:文部科学省/日本食品標準成分表(八訂)増補2023年
では、「オリゴのおかげ」と砂糖を比べてみましょう。
100g当たり | 砂糖 | オリゴのおかげ |
エネルギー | 391㎉ | 230㎉ |
タンパク質 | 0g | 0g |
脂質 | 0g | 0g |
炭水化物 | 99.3g | 72g |
食塩相当量 | 0g | 0g |
砂糖に比べてオリゴのおかげは、エネルギーが約40%、炭水化物が約25%程低くなっています。
砂糖よりも甘さが控えめなのに加え、オリゴ糖の特性として、小腸で吸収されにくいため、摂取しても血糖値に影響しにくいと言われています。小腸で吸収されずに大腸に届くことで、先述した通り善玉菌の餌になってくれます!
「オリゴのおかげ」の使い方
オリゴのおかげの主な使い方としては、
- フルーツに
- ヨーグルトに
- コーヒー・紅茶に
- パンに
などがあります。
私はいつもヨーグルトに使用しています!
「オリゴのおかげ」と相性ピッタリな、おいしいヨーグルトについて過去にご紹介しているので、興味のある方はこちらの生地もご覧ください!
エネルギー・炭水化物砂糖に比べて控えめなので、ヨーグルトやコーヒーなどについつい砂糖を多く使いがちになってしまう方に特におすすめです。
1日当たりの摂取量の目安は、8~20g(ティースプーン2~5杯程度)です。
摂取する際の注意点としては、摂り過ぎまたは体質・体調によっておなかがゆるくなるという事です。
私は少し摂り過ぎてしまったなという時でもおなかが緩くなることがありませんでしたが、体調によっては症状が出てしまう事があるかもしれませんので、摂取する際は注意しましょう。
どこで買える?
「オリゴのおかげ」は、一般的なスーパーなど、幅広いお店で販売されています。
また、楽天・アマゾンなどのネットショッピングでも購入可能です!
【オリゴのおかげ公式】オリゴのおかげ 300g(お得な6本セット) トクホ ビフィズス菌を増やして腸内環境を整えます オリゴ糖 価格:2777円 |
最後に
今回は、「オリゴのおかげ」について紹介しました。
普段のヨーグルトやコーヒーなどに入れる砂糖の一部を「オリゴのおかげ」に置き換えれば腸内環境を改善する効果が期待できますので、かなりおすすめです。
最後までご覧いただき、ありがとうございます!
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